2012年12月14日金曜日

奉納式

 私も3年前に知った事なので、大きな顔は出来ないんですが、
春日部高校応援指導部には 2学期の終了間際、年の終わりには
奉納式という行事がありまして、当然、奉納という文字が付くのですから
神様に演技を奉納する訳で、慣例的に関係者以外立ち入り禁止、
OB諸兄、顧問の諸先生方限定の内輪だけの演技披露の発表会でして
当然、現役部員が現段階の成長ぶりを、関係者に見て頂く訳です。

 演技の内容は、奉納式独特の声出しや、演技が有り、一年生部員にとっては
日々の努力の賜物を発表することで、どれだけ成長しているかが一目瞭然で
当然、発表後は、OB諸兄の感想、注意事項、さらにはご指導もあり
家の息子の場合は、演技をしながらもかなり怒鳴られていましたから
意味合い的には、来年の日輪に向けての予行演習を兼ねて、更には
OB諸兄に、至らない演技をご指導頂くというのも、重要な要素であることは
間違いありません。

 関係者以外立ち入り禁止ですから、当然、会場に足を運ぶことは出来ないのですが
演技指導の為に、ビデオの撮影は生徒或いは、OBが行っていて、後日、
その様子を映像で見るのですが、さすがにOB、アドバイスの一つ一つが
的確で、当然、現役諸君には 有意義な助言である訳ですが
その内容を聞いていると、ご自分たちが演技できないのが残念でならないのが、
伝わってきて、相当、応援指導部が好きでたまらない、いえ、応援指導部を
愛しているんだとさえ、言わんばかりの感情が渦巻いているようで
とってもいい感じの雰囲気なんです。

 春日部高校 応援指導部は 本当に良いOBが沢山いるんです。

2012年10月29日月曜日

残念では有りましたが、誇りに思います。

 昨日は、引退セレモニーまで拝見させて頂き、ある意味では幸せな一日でした。
このように書きますと、慶應大学が負けたのに、不謹慎では有るのですが、
私は、応援指導部員の意地とプライドをたっぷりと見させて頂いたと思っています。

 一昨日の投稿で頂きました 川越高校の顧問の坂東先生のコメントにも有りましたが
春日部高校のOBは、本当に応援のコツを得ていて、三人が揃うと何処まで盛り上げて
くれるの?と思ってしまったし、実際に私は、野球をそっちのけで応援風景に見入って
しまったこともしばしば、それを彼らが望んでいないにしろ、見ごたえの有る
応援指導を示してくれたと思います。

 彼らを、春日部高校応援指導部の現役部員は誇りに思うでしょうし、手本になるでしょうし、
尊敬の念も抱くでしょう、そして、憧れ、彼らに近づこうと努力を重ねるに違いありません。
 本当にいい意味で、彼ら三人は、偉大なOBだと思います。

 私は、外野席で見ていた為、Sさんの最後の塾歌の演舞を拝見いたしましたが
あのような悔しい試合の後なのに、平常心そのもので、惚れ惚れするような気合の
入ったテクを、立派に、勤め上げた演舞は、芸術的表現をも含まれているような、
大変素晴らしいものでした。
 もしかしたら、慶應の後輩へのSさんなりのメッセージがあたかも含まれているような
優雅で、威厳も備わり、ここまでやり遂げた満足感も表現されていたのかも知れません。

 私は、この演舞を息子に見せたいと思ったのですが、撮影禁止の為
私のまぶたに留めることしか出来ず、本当に悔しい思いをさせて頂いた事が
不謹慎では有りますが、早稲田に負けたこと以上に悔しく思えました。

 Yさんにつきましては、最初、外野でメインを張っていたのですが、
昨日はほとんど内野側での活動でしたので、ほとんど拝見できませんでしたが
外野席では とても気合のこもったテクを披露されていましたし、
引退セレモニーで拝見した、最後の『若き血』のテクには、
誰をも寄せ付けないような気迫と戦国時代の武将が名乗りを上げるような
勇ましさと、技の美しさが融合したまさに神がかり的な演舞に、私は、
大変感動させて頂きました。

 引退されてしまうのが、本当に惜しいお二人に、心の底からお疲れ様と
言いたいのですが、私の声など届くはずも無く、今度、お会いすることが
ありましたら、昨日の私の感動を忘れずにお伝えしたいと思います。

  列さん、本当に貴重な情報をありがとうございました。
お陰様で、本当に貴重な体験をさせて頂きました。
出来ましたら、来年も、再来年も、二連勝の後のセレモニーが
見たいなどと、贅沢なことを考えてしまいました。

2012年10月28日日曜日

残念ではありましたが、収穫がありました。

 昨日の1回戦、残念でした。
一度は追いついて、逆転しながら、ダメ押し点が取れなかったことが悔やまれます。
 優勝が決まっているとはいえ、やはり伝統の早慶(慶早)戦、見どころ満載の
良い試合だったと思います。

 さて、昨日個人的には外野席で観戦させて頂きました。
前々日の仕事で帰りが遅くなり、出かけるのが遅くなったのが原因ですが
それが私にとっては吉と出た、何と春日部OBの方々が主に外野側で
応援されていて、それもKさんに限っては目の前で応援されているお姿を
拝見させて頂きました。
 試合終了後のセレメニーではお二人がメインに立たれたお姿を拝見して、
本当に幸せな体験をさせて頂きました。

 もちらん私は素人ですからテクの事をあれこれ言える立場にはないのですが
高校生のそれと違って、大学生のテクは全体的に切れが無い替わりに
威厳と品格が込められているように見えるものなのですが
春日部OBの方々は、それを覆すようなテク、つまり威厳と品格とキレの
三拍子そろった演舞を披露されていて、そのような立場ではない私でさえ
心の底から誇らしく思えました。

 本当にお三方ともテクだけでなく、応援席を盛り上げるべくマイクを持っても
素晴らしいリードをされていてこのような事を書いたら大変失礼ではあるのですが
自分の息子がそこで活躍しているような嬉しい気持ちを味あわせて頂いた
次第でございます。

 また、昨日は試合終了後にSさんともお話をさせて頂き、
その立派なお姿と私への対応に、流石、慶應の応援指導部という感動も
味あわせて頂きました。
ここで書いてもお読みになってはいらっしゃらないでしょうが、
お忙しい所、本当にありがとうございました。

 更には、現役の春日部の団長さんにもお会いして挨拶をさせて頂きましたが
またまた、成長した彼の雰囲気を感じる事が出来てうれしく思いました。

 更に、川越高校の現役応援団員の方々にもご挨拶頂き、本当に嬉しかったのですが
私ごときがご挨拶を頂いて良いのかしら?とも思いましたが、彼が漏らしてくれた
『私も慶應に入学して、この場で活躍したい』という願望に、本当にうれしくなって
そうなれば、私にとっても六大学が近くなるので、心の底から頑張って欲しいと
思います。

 烈様には大変貴重な情報を頂いたことを感謝させて頂きます。
大変ありがとうございました。
一応、昨日は試合終了後のセレモニーは見て参りました。
最終戦となると、今日、慶應が勝てば明日になる訳で残念ではありますが
月曜日は休めませんので拝見できませんが、今のところ最低来年、再来年までは
参加できる資格がある(自分で勝手に思っている)ので最低2回までは
チャンスが有ると思いますので、その機会が訪れることを
期待しています。


 今日の試合は、勝たなければならない大事な戦いです。私もこれから気合いを入れて
応援に行きたいと思います。


2012年10月26日金曜日

神宮

 明日からの二連戦のチケットが昨日ようやく手に入り、ほっと一安心。
こんなことになるなら、最初から保護者の方々と一緒にお願いすればよかったと
ハラハラ・ドキドキでこの一週間、本当にいい加減な息子を持つもんじゃあないと
少し反省いたしました。

 そうです、明日からは、早慶(慶早)戦の二連戦、優勝は決まっているらしいですが
春日部OB幹部の私が拝見できる最後の晴れ舞台。

 しっかり準備して、しっかりこの目に焼き付けて参りたいと思っています。
結局、ビデオの撮影は断念、今日から、せめて校歌の一番でも覚えて歌える様に
頑張るつもりです。

2012年10月10日水曜日

今週末の父母会

 今週末に開催される父母会ですが、早くから連絡を頂きながら
誠に申し訳ないのですが、仕事の都合で、欠席させて頂きます。
先々週ぐらいからずっと忙しくて、先日の三連休も休みは1日だけ、
毎日毎日ここの所、御前様状態でありながら 、土曜日、会社を休むことが
出来ません。本当に申し訳ないのですが、皆さんで楽しんで下さい。

 まあ、私の様な、押し付屋が欠席することで、皆さんの本音が言える会に
なるの思いますので、普段の心配事や、これからの注意事項など
元MT団長のご両親に全てぶちまけて、有意義な会になるよう
期待しています。

 連絡が今頃になりまして、本当に、申し訳ありませんでした。

2012年10月8日月曜日

出欠の連絡

 春日部高校 応援指導部の現役父母会の皆様には、
先週末の時点で、10/27(土)のみ参加しますと連絡いたしましたが
昨日、改めまして地元のイベントの日時を確認しましたところ 10/28(日)には
イベントがなくなりましたので、神宮へ行けることになりました。

 連絡しましたように チケットは当方で用意いたしますので、ご心配無き様
お願い致します。

 とりあえず、ご報告まで

2012年10月5日金曜日

動画へのコメントと ある計画

 昨日、YouTubeの動画にコメントがありまして、それについて書かせて頂きます。

たいした事ではないんですが 昨年の大運動会の 部活対抗リレーの動画に
対して投稿があった コメントなのですが、 昨年の動画を見て、
『今年の方が、かなり盛り上がっていたぞ!』 というものでした。

 部活対抗リレーで 応援指導部の演技に盛り上がるということは
春高生、OB、および父兄ぐらいしかわからないかもしれませんが
リレーの途中で、余興をしながら走るということで、生徒が多そうな場所の前で
止まって、そこで余興を行い、更にトラックを走り、めぼしいところで止まって
余興、というように、リレーなのか お遊びなのかわからないところが有るのですが
兎に角、春高生ですから、余興が有れば盛り上がるし、逆に一生懸命な
応援指導部の下級生に対しては、盛り上げてやろうとばかりに 過剰なまでに
反応してくれます。

 それが、去年よりも盛り上がったということは、もちろん 余興の内容や
本人たちの一生懸命さが伝わったのだと思いますが、1学年1人で
1年生の時から頑張ってきたM元団長への、ご苦労様コールと共に
彼の並々ならぬ春高愛への賛辞だったのではないでしょうか。

 元M団長、私の目から見ても、家の過去の団長よりも優秀、更には
学年1人で3年間、応援指導部で活動してきたことは、誰から見ても
賞賛に値するし、兎に角、まじめで。律儀で、現代人に失われた日本人の
魂をもった 男なんです。

 そんな彼の最後ではないですが応援指導部としての活動への
春高生からの感謝と尊敬の盛り上がりだったのではないでしょうか。

 まあ、実際の映像を見たわけではないので、Mパパさん、動画がありましたら
後ほど 見せていただけると嬉しいです。

 MT君 お疲れ様でした。


 ところで、古い話ですが、7月の高校野球応援の時に、父兄の打ち上げで
神宮に春日部のOBの雄姿を見に行こうと盛り上がりましたが、
その後の話が聞こえてこないので、私の方から、音頭を取らせて頂きますが
10/27(土)、10/28(日)、どちらに、いえ、2連荘で行くのでしょうか?
チケットはこちらで用意した方がいいのでしょうか?
(但し、早めに言って頂かないと無理)

 チケットの準備も有るのでなるべく早めに連絡下さい。




2012年10月4日木曜日

動画の撮影

 春日部高校の野球の試合は、チアがいないので 基本的に
撮影許可なるものが不要なのですが、六大学野球となると、チアリーダーが
沢山いらっしゃるので、盗撮防止のためか、一般の方には撮影許可が
おりないらしいのですが(事実、昨年、知らずにビデオをもって行き撮影断念)
はっきり言って、チアリーダーに興味がない訳じゃあないですが、
オヤジが 応援団を撮るのに許可が要るなんて、全く、嫌な時代になったものです。

 そこで、どのように申請したら撮影許可がおりるのか お知恵を貸して
頂きたくてここに投稿しているのですが、何か、良い方法はないのでしょうか。

 今年と、来年は、出来れば、というより、どうしても撮影したい方が3人も居り
もちろん春日部のOBなのですが、彼らの素晴らしさを六旗で拝見して、
どうしても私の目に焼き付けるだけでは物足りない様な気がして
映像を撮れなかったら、一生後悔しそうなので、どなたか お知恵をお授けください。

 何卒、宜しくお願い致します。

2012年10月1日月曜日

お誘い頂いた試合の結果

 先日、川越高校さんのBD先生からお誘い頂いた 高校ラグビーの試合は
川越高校7-36春日部高校 で 決着が着いたようです。

 応援団も参加した試合となると、本来でしたら、私にとって、一石二鳥のイベントで
有るにも関わらず、お誘いに乗れなかったのは 本当に残念でした。

春日部の新幹部達の応援風景をこの目で見たいという欲求があっても、恐らく
日程的には、何時になることやら。

 まあ、強制する訳では有りませんが、応援指導部の父兄の方で さすがに
ラグビー応援まで駆けつけた方は いらっしゃらないとは思いますが、
仮に、そのような父兄が居られたら、まさしくコンドル病に感染した証拠です。

 昨年などは、松山高校の関係者の方はいらっしゃいましたが、
さすがに熊谷まで、応援団を見に行った春日部の父兄は 私一人でした。
自慢ではなくて、それだけ春日部から 遠い場所で開催されるラグビー、
お盛んなのは 熊谷周辺、なかなか、好きでもない限り、観戦に
駆けつけられないのが現状だとは思いますが、もし、お暇ならば、
一度は見ておいて損は無いです。

 但し、華やかさは全く有りませんので、ご自分の子供たちが、このような環境でも
立派に応援団をこなしている事実に、感動して下さい。

 また、何を隠そう、本命の ラグビーの試合ですが、これは見ごたえがあります。
息子と同じ年代の子達が、体をぶつけ合い戦う姿は、ほれぼれしますし、
ゲーム自体が 結構面白いので、のめりこむ人は やられちゃうと思いますよ。

 では、過去の父兄として参考までに。

2012年9月22日土曜日

連絡ありがとうございます。

 このようなブログでも読者はいるもので、昨晩、連絡を頂きまして
本日の大宮公園には 応援指導部の出陣は無いとのこと、
先約があり、出陣不可能とのことでした。

 昨日、ブログで投稿したばかりなのに、早速、昨晩には連絡があり、
書いてみるものですね、関係者の方が、このブログを読んで頂いているなんて
感激ものです。

 ただ、本日の、お天気はどうなんでしょうか、試合自体が有るのでしょうか?
まあその辺まではわかりませんので、自分勝手な考えですが延期になって
試合の応援に、応援指導部が参加できればな、なんて考えてしまうのは
やはり、余りにも、勝手過ぎますよね。

 ただ、延期になっても、私の方が、明日は予定が有るので観戦出来ないので
なんとも、言えない日程に、自分の都合通りに世の中は動いてはいないなと
つくづく感じる次第では有ります。

 それでは今日はこれぐらいで。

連絡、本当にありがとうございました。

2012年9月21日金曜日

連絡ありませんが・・・、行ってもいいですか?

 女房の話だと、どうも明日、大宮公園で、春高野球部の県大会の
試合があるそうなのですが、応援指導部は出陣するのでしょうか。
午前10:00の試合開始らしいので、出来ましたら、野球応援に駆けつけたいと
思いますが、宜しいのでしょうか。

 まあ、勝手に行きますんで、もし、見かけましたら、一言、声を掛けて下さい。
宜しくお願い致します。

2012年9月19日水曜日

お隣の国ではないですが・・・。

 決して、挑発するわけではないのですが、第47回 銀杏樹の下にの動画が
今日になってもUPされませんので、折角の素晴らしい演技を、皆さんが視聴出来ないのは
如何なものと思い、今晩、家に帰ってから、何本か 動画をUPしたいと思います。

 決して、浦和高校応援団を挑発するわけではないのですが、
彼らの素晴らしい演技は、ご披露するに値するものだと確信していますので
少しでも、LIVEで見れなかった方々へ、私からの勝手なプレゼントです。

 それでは、今晩(日付は明日?) 何本かUPしますので、
やめて欲しい方、一言文句の有る方、直接お会いして殴りたい方はメールを下さい。

 kt19600507@gmail.com  髙橋 和弥

 PS. D302Kさんが、またまた 松山高校応援団の 動画をUPしました。

        第一応援歌と 紫電の如くです。

        こちらも お見逃し無きように。

2012年9月17日月曜日

本日、見逃した発表会

 本日、松山高校でも応援団の演技発表があったのですが、私は観戦に行けませんでしたが
すでに 野球応援だけではありますが 動画がUPされています。

 松山高校の迫力と男気、YouTubeで感じてください。
UP元はD302Kさんです。

 動画を拝見させて頂きましたが、素晴らしい気合いと感動する学注は
見ものですね。

リンク先 → http://www.youtube.com/watch?v=aP3Q7dmUs1w&feature=plcp

 よろしくお願いいたします。

2012年9月16日日曜日

なんとか間に合いました。

 本日、浦和高校応援団の演技発表会 ”第47回銀杏樹の下に”に間に合いまして
最初から最後まで観戦させて頂きました。

 正直言いまして、とても2年生とは思えない内容に、今日は感動して
涙が止まらないぐらいの素晴らしい演技を見させて頂きました。
自分の息子以来の感動の涙、いや、本年度の”臙脂の集い”以来の涙で、
恥ずかしいことに、春高の現役部員の父兄、OB部員の父兄の前でも涙が止まらず
挙句の果てには、浦和高校OBの方の前でも涙が止まりませんでした。

 無理をして駆け付けただけの価値ある演技に 改めてお礼を言わせて
いただきたいと思います。 感動をありがとうございました。

 本日も、一応、いつもの様に、全ての演技をビデオに収録させて頂きましたが
聞いたところ、現役団員の父兄もYouTubeのライセンスをお持ちの様なので
本日は、感動で涙が止まら無かった演技、第二応援歌のみを
YouTubeにUPし、他の演技については現役団員の父兄のYouTubeの
邪魔をしないようにさせて頂くことに致します。

 とにかく、私がYouTubeにUPする演技は、御世辞抜きに素晴らしい演技で
美しさと力強さのバランス、更には指先までこだわった表現力、幹部では有りますが
二年生団員のそれでは無く、演技を自分のスタイルとして モノにしてしまったような
熟練団員の域に到達していて、更には見る者を魅了して止まないほど
言葉では表現できないぐらい素晴らしい演技だと思いますので、
皆さん、是非、鑑賞して下さい。(少し、しつこいかな?)

 これで、来年の日輪も楽しみになりましたし、バックの1年生も演技の
上手な子達が多く、来年以降も楽しみな応援団になりそうだと感じられました。
(生意気言いまして申し訳有りません)

 浦和高校応援団の 唯一無二の「ハレ」の機会は大成功に終了したことを
私は確信させて頂きました。 ありがとうございました。

2012年9月11日火曜日

私にとって残念なこと。

 誰も期待はしてないでしょうが、私にとって、とっても残念なことが有ります。
今度の週末に、実家の鬼怒川で同窓会が有ることなんですが、
アホな幹事が こんな、文化祭真っ只中の土曜日になんか設定しやがって・・・。

言葉が汚くて申し訳ございません。その幹事、実は 私なんですが、
最近、歳をとった成果(???)、誰にも掛けられていないのに、強力な忘却術に掛かってしまい
この時期は埼玉六校の演技発表会の目白押しの時期だなんて 同窓会を計画した時には
すっかり忘れており、それも、浦和さんと松山さんのバッテイングの日程の前日に
同窓会に出席しなければならないという、本当に残念な計画をしてしまったのです。

 前置きは長くなりましたが、そんな訳で、この、応援団キチガイのアホなおっさんは
9/16には、浦和高校にも、松山高校にも 出没しませんので、皆様、ご安心頂いて
応援団の観戦をお楽しみ下さい。

 日程が重なっているので1校見れないのは、仕方ないとしても、2校とも見れないのは
一生の不覚とまではいかないまでも、かなり落ち込んではいます。

 だた、一つの救いは、松高さんは 後日、DVDが発売されるので、それを購入すれば
今回の紫薫の集いは LIVEではありませんが 一応見れるので・・・
でも、松高さんの紫薫は LIVEで見て何ぼのものなので、開場に足を運べないのが
残念で残念で、本当に、泣きたいぐらいです。(ウソですが・・・。)
【D302Kさん、DVD予約したいんですが、お願いできますか?、宜しくお願い致します。】

 浦和高校は、これを見逃すと、M君の事実上の引退演技、日輪までお預け、
出来ましたら、ビデオでも何でもいいんですが、後で見せて頂けませんでしょうか。
しげる君(?かなりローカルなギャグですが)何卒宜しくお願い致します。

 ただ、告白いたしますと、9/16は 実家を早く出発すれば、松高さんは無理でも
もし、前日のみ過ぎなければ(基本下戸なので飲めないが・・・) 浦和高校には
開演時間には間に合わないまでも、校歌の時ぐらいには 間に合う可能性もあるので
そのわずかな可能性にかけて見たいと思っています。

 今日の更新は、以前のブログの様に、まとまりのないアホな 更新になりましたが
こんな日も有りますので、そんな時は、軽く流してください。

2012年9月9日日曜日

熊谷高校應援團・第32回勝利の伝統

 先程帰って来まして、ビデオの編集を少しづつはじめています。
彼らのホームで初めてみる熊谷高校應援團は、私の目にはバンカラと言うより、
バンカラ風な動きをする大変現代にマッチした時代とともに発展する応援団と
いう感じがしました。

 確かに、テクや演目は昔からの伝統を受け継いだ感じがする動きが多く
団長を筆頭に漢を十分意識した応援団らしい素晴らしい演技を見させて頂きました。
所々に見られる 応援団特有の見栄の演技(見栄といえども実際演じるのはかなり難しい)
一般生徒のノリ、OBの掛け声、どれをとっても、野暮ったいけど超カッコいい的な
すごく矛盾した表現ではありますが、随所随所に見られる漢らしさ、恐れ入りました。

 ただ、私は体育会系の大人ですから、一向に構わないのですが、
余興、司会、共にエロ過ぎるのも昔からの伝統なのでしょうか。
学校祭という一般公開の場で、あのネタは勇気もいるでしょうが、不快に思われる
方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、それが昔からの伝統でしたら
私が、とやかく言う必要はないのですが、もうすこし高校生らしい話題のネタで
笑いが取れればなんて 勝手に思ってはいます。

 ただ、司会の間の取り方、わかりやすさ、そして笑いを取る場面、
本当に感心するぐらい上手で、特に1年生の司会の方は、その落ち着きと
パフォーマンスは今後に期待できるものが有ると思います。

 今日、一日、本当に楽しませて頂きました。

動画のUPは 一応、アンケートを回収していた先生に許可を頂きましたが
もし、著作権や諸問題が生じました時には速やかに削除致しますので
コメントなりで御叱りの言葉なりを記入願います。

熊谷高校の 勝利の伝統は、決して途絶えることなく受け継がれていると
思いました。

2012年9月8日土曜日

あの有名な 熊谷へ

 本日、会社で仕事をしまして、ようやく一段落付いたのです調べたんですが
明日の 熊高祭の あの有名な ”勝利の伝統”の 開場時間、開演時間が
何処にも掲載されていません。 『不親切だな』 なんて思ってもみたんですが、
恐らく余りにも有名な為、ビジターを拒まないと、体育館がパンクしてしまうぐらい
大盛況なんじゃあないかな と考え、結局、明日は なるべく午前中に向こうに
着くように出かけることにしました。

 何年か前の”勝利の伝統”は開場が 午後12:15、開演 午後12:30 という記事を
どこかで見かけたような気がするので、昼ヌキで観戦しなきゃいけないのと
開場と開演時間の間が無さ過ぎる、など、相当過酷な条件で観戦しなけりゃならないと
少し、アニマル浜口にあやかり、気合を入れて 観戦に臨みたいと思います。

 埼玉六校でも 特に バンカラ色が強い熊谷高校応援団と聞いておりますので
初観戦では有りますが、YouTubeで見る限り、相当、自校愛を全面的に前に出し
力と応援団特有の見栄と、更には伝統に培われた熱い演技を全て、この目で
LIVE観戦して来るつもりでおります。
 (応援団の観戦も、YouTubeでなく LIVEが良いですよね~~。→私だけ???・・・。)

 明日は 暑い暑い熊谷で、熊高応援団の熱い演技にどっぷりとつかりたいです。

 (書いていて 相当暑そうな気がしてきた・・・。)

2012年9月5日水曜日

動画UP終了

 何とか日曜日の川越高校の演技発表会の動画をUPし終えました。
仕事が忙しく、今頃になってしまって申し訳なかったと思います。
ただ、彼らの演技はとても素晴らしいので、是非一度見てください。
よろしくお願い致します。

2012年9月4日火曜日

昨日の続きです。

 お前の家の息子のレポートなんかより、川越高校の演技発表会の動画のUPの方が
普通、優先じゃあないか、と思っていらっしゃる方々、大変長らくお待たせ致しました。

動画の編集が終わりましたので、これから少しづつ、動画をUPして参ります。
お楽しみください。

2012年9月2日日曜日

川越高校 第48回演技発表会

 本日、観戦させて頂きました。

 帰りに川越の町を散策して参りましたので、UPが今の時間になりましたが
実を申しますと、家の過去の団長が
『お父さん、今日は明日までにレポート仕上げなきゃならないんで PC使うからね』
なんて言われて、少しでいいからと、息子にお願いして、今、このブログを
書いていますので、本日は簡単にUPすることをお許しください。

 総勢26名の応援部員の演技の凄さに、度肝を抜かれ、あれよあれよという間に
演技発表は終わっていました。やはり何よりも羨ましいのは 26人という人数と
それでいながら統制のとれたバックの演技に、その練習量を推し測ることが
出来るのではないでしょうか。
 確実に、バンドウ川越の第一次黄金期を肌で感じて参りました。

 今日は、時間の関係で何本UP出来るかわかりませんが、少しづつUPしていきたいと
思います。

 また、本日は、各校の新幹部のお披露目という感じでもあり、立派になった
各校の幹部を拝見させて頂き、埼玉六校、それぞれに伝統が受け継がれていると
感じて、本当にうれしい気持にもなりました。

 更には、会場にて、ご挨拶させていただきました 浦和高校新幹部のお母様、
松山高校の先代リー長のお父様、そして、松山高校 先代のリー長さん、旗手長さん
春日部高校 前団長さん 本当に楽しい時間をありがとうございました。

 そして、川越高校應援部顧問の坂東先生の普段の努力が、本日の素晴らしい
演技として実を結び、これからますます、川越高校應援部は発展するで有ろうことを
埼玉六校に示した 第48回演技発表会だったと私は思っています。
 坂東先生、本日は本当にお疲れさまでした。そして 先生の立派な教え子の諸君を
明日以降で結構ですので、更に褒めて下さい。

 最後になりますが、川越高校應援団の父兄の皆様の努力もまた、今日の日を
迎える支えになったと思います。本当にお疲れさまでした。





2012年8月31日金曜日

確認情報

 ただ今、川越高校 くすのき祭 二日目の 川越高校応援団による 第48回演技発表会は
開場 13:00 開演 13:30 と記載されていた ツイッターを確認致しました。

 くすのき祭に来たついでに 見に来てくださいなんて ツイッターには書いて有りましたけど
私は、ウォーターボーイズよりも、実委のイベントよりも 第48回 演技発表会が目的で
くすのき祭に行きますが 何か問題ありますか????


 埼玉県立川越高等学校応援団による  くすのき祭での 第48回演技発表会は

9月2日 (日)  13:00開場   13:30 開演  だそうです。

 応援団ファン 必見のイベントですので 宜しくお願い致します。

2012年8月30日木曜日

秋の文化祭シーズン到来

  応援団の演技発表でも、他に類を見ないぐらい気合の入る、自校の文化祭、
埼玉六校応援団連盟では 9/2(日)の川越高校を先陣に、恐らく9/9(日)の熊谷高校、
今回は重なってしまった 9/16(日)の 浦和高校と松山高校と 4校が 演技発表を行う
予定だと思います。

 私は都合上、9/2(日)の川越高校の 演技発表会を観戦させていただく予定では有りますが
気合の入った、応援団員をご子息、ご令嬢の持つ 父兄は、出来れば 全て
(今回は浦和高校と松山高校が重複しているので不可能) 観戦していただきたい。

 各校それはそれは 独自のスタイルが有り、自校のものと比べると、その違いは
一目瞭然、ある程度、自校のスタイルが 解りかけた方なら、
この演技は、うちの学校のほうが良いなとか、この演技、うちの学校に比べてメチャカッコいい
とか、こんなのも有りなんだ、とか、これは、ちょっと真似できないぞとか、最後には
何処の応援団も、本当に一生懸命やっていて すがすがしいね~~。
と、なるんですが、演技力の違い、構成の違い、考え方の違い、カッコよさ、ダサさの違い
とにかく、共通点と相違点が解ることによって、自校の応援団の良さが、またまた
理解できるようになります。

 それでは応援団員の親を楽しむ上で、貴重な学習時間を 有意義に使ってください。

今週末の川越高校の演技発表はすさまじい人数が見られる
大変充実した演技発表になると思われます。

 私は、バンドウ・川越の 第一次黄金期と 勝手に思っています。
今度の週末9/2(日)は 本当に楽しみにしていますので、応援団キチガイは
川越高校の演技発表会に是非とも 足をお運びください。

2012年8月22日水曜日

悩み~親としての楽しみ

 応援団員の現役諸君には、いろいろと悩みが有ると思いますが、
家の息子の一番不安定な時期が、1年生の夏の野球応援が終わってからの
12月の奉納式までの間だったような気がします。

 埼玉六校応援団連盟の内、春に文化祭を行う春日部、不動岡に共通(そう思い込んでいる)した
悩みではないかと思うのですが、秋に文化祭がない分、夏合宿の目標が見えずらく、
夏の野球応援では燃え尽き、学校の宿題の多さに度肝を抜かれ、夏季講習の時間もままならず
挙句の果てには 一番部員として成長する2年生についていくのがやっとの一年生は、
悩みが多くなるのは 当たり前です。

 私の様に、夏季講習よりも応援団、学校の宿題よりも応援団、などと騒いでいる キチガイ親父の
息子でさえ、なんか、中だるみしていたぐらいですから、そりゃ、県内有数の進学校である
六校応援団の諸君は、悩みのオンパレードでしょうね。

 ただ、春日部、不動岡以外は、秋に文化祭が有る分、夏の間も悩む暇も無く猛特訓されて
いるのかも知れないので、少し、状況は異なるとは 思うのですが、 文化祭が終わって
その後の 日輪までの間、恐らく同じ様な状況に陥ると思われますので 他の4校も
注意していただきたいのが、この時期、ご子息(お嬢様)の行動や言動には、
耳をダンボに、目を少女マンガの主人公のように見開いて観察してください。

 まあ、高校生のご子息ですから、余り過剰になるのも考え物ですが、
解らないまでも、話を聞いてあげるなり、学校の様子を聞くなり、親子の会話を
成立させて下さい。

 これは、私の場合ですが、余りにしつこく聞き過ぎたため、家の息子には
『自分で高校時代にやりゃあ良かったんじゃあないの?メンドクサイよ!』
などとののしられましたが、上手く説明出来ないのと、自分のボキャブラリーの
無さを隠そうと、逆ギレしていた家の息子には、少しがっかりさせられましたが、
部活のことを余り話さなくなったのもこの時期でした。
(恐らくは、自分がこんなに大変なのに、応援団の行事を心から楽しんじゃってる
 アホな親父に、嫉妬或いは、その能天気さに 呆れていたのかもしれません)

 応援部員として 1年のこの時期を如何に乗り越えるかで、その後の成長が
変わってくると思いますのでしっかり応援してあげてください。

 話は変わりますが、春日部高校応援指導部の場合ですが、秋の大運動会は、
隠れた晴れ舞台です。
 部活対抗リレーでのパフォーマンスは、親として見逃してはなりません。
仕事をホッタラカシニしても見る価値ありです。

 更には、春高体操も一度はライブで 見るべきですね。
男としては自分で参加したくなるぐらい楽しそうで、”漢のみの演技”って
感じで、上手く言葉では表せませんが、母親のハートにグッと来るものが
有る筈です。

 書き忘れましたが、3年生の入場行進、これも見ごたえがあります。
高校生らしからぬ その高度なパフォーマンスと仮装の面白さは
見る者を心から楽しませてくれます。

 もちろん、最後の 学注から秩父~校歌までの応援指導部の独り舞台は
親として誇らしい限りです。
春日部高校に限らず、恐らく 六校応援団連盟の体育大会或いは運動会は
同じような感じではないかと思われますので、騙されついでに 他校の方も
秋の運動会、観戦に行ってみてください。

 ついでに、春高だけの隠れメインの注目演技ですが、
全校生徒で行う 校長先生扇動による(表現がまずいかな?) 万歳三唱、
これは 見ごたえがあります。 今時の高校生が 万歳三唱かよ???
と思われる方がいらっしゃると思いますが、これがなかなかどうして、
まあ、一度 ご覧になってください、とにかく その迫力と男気、
感動せずにはいられません。

 親として楽しめる時期は、子供たちにとって、一番過酷で、大変な時期なのかも
しれませんが、伝統校で 応援部員になったからには 最後までやり遂げる事こそ
人間として成長し、プライドという重心を安定させる行為なんだと思います。

 ガンバレ 応援部員。



2012年7月19日木曜日

世代交代と応援団

 先程、新たな情報が入りましたのでご報告致します。
またまた、春日部高校には関係ないのですが、いえ、少しは・・・、でも六校の情報ですから
多少なりとも関係するはずなので、報告致します。


 春日部高校応援指導部 第84代団長さんの中学の後輩、そして春日部高校応援指導部、
第85代リーダー長の中学の後輩のM君が 浦和高等学校応援団の 第74期団長に
任命されたとの情報がある筋から飛び込んでまいりました。


 私は はっきりとわかりませんが、春日部高校においても、M君の出身中学の
応援指導部のOBの方が結構いらっしゃると聞いた覚えが有りますが、今度は浦和ですか~
もしかして、応援部員を排出する 名門中学校(?)なのでは・・・。
 まあ、それは冗談としても、新団長になった彼、今年の日輪では、下級生ですから
当然、バックを務めていたのですが、私がUPしたYouTubeを見て頂ければ
わかりますが、向かって左側の1年生が、バックなのに安定した身のこなしで
メインを盛り上げているのが良くわかると思います。


 まあ、個人的に彼のお母様を存じておりますので、ヒイキ目分を差し引いても、
安定した演技をしていたので、リーダー長か 団長になるのではと、期待はしていたのですが
団長に任命されたとお聞きしまして、お母様の喜びようが手に取るように想像出来ます。
 もちろん、M君本人の努力で勝ち取った団長なのでしょうが、ご両親の忍耐と、包容力が
無ければ成し遂げられなかったと 私は思います。
 両親への感謝の気持ちを忘れず、銀杏樹の下に~日輪の下にまで、突っ走って
欲しいものです。


 団員と親の話がでましたので せっかくですから、ここでお話ししますが、
春日部高校 応援指導部においても、私の様なキチガイを除けば、一般的には
お子様が少ない現代のご両親とお子様の関係からして、何で応援指導部なのとか、
応援団って そもそも不良なんじゃない?などという心配から始まり、応援指導部の
活動の内容がいまいちわからないとか、いじめが有るんじゃあないの とか、
本当に心配の種は尽きない様ですが、それらの認識は、昭和の時代のマンガの
影響からきたもので、現代の応援団には全く当てはまらないと断言出来ますし、
そのような実態であるならば、応援団の存在自体が、今頃、消滅しているはずですし、
実際、マンガのような応援団が存在したとしても 当然、平成の時代になって、
廃部或いは解散させられ、現在、存続はしていない筈です。


 つまり 存続している応援団がある学校は、必要だから存続し、応援団が意味のある行動が
出来るからこそ、生徒を心から応援しそれが生徒に伝わるからこそ
生徒に必要とされるのです。


 つい最近までは 応援指導部の現役部員は、親の干渉を拒んできたような節が
ありますが、これからは、部員をサポートしてもらうために、応援団員を応援する為に
親の存在が必要な時代に突入したといえるのではないでしょうか。
 まあ、過保護の時代とでも言ってしまえば それまでなんですが、
要は、残念ながら、親の世代交代の時期が来ているわけです。


親が、子供の行事にのめり込める部活動、それが私にとっての応援指導部であり
教師が演技を教えられない部活動、OBからテクやしきたり、伝統、愛校心を引き継ぐのが
応援指導部の部活動、更に、後輩に、自分の極めたテクを引き継ぐ部活動、
どれをとっても 大変特殊な為、社会勉強も可能な部活動、となるわけです。


 そのような、貴重で特殊な部活動と一般的には認識されていない為、今では
部員不足になりがちで、最小人数での演技になるわけです。


 生徒に必要とされる応援団員を集めて育てる為にはどうしたらよいか?
先日の応援風景を見られた父兄でお子様を 応援指導部に入部させても良いと
思うご両親がいらしたら 是非、お子様に応援指導部の部室に行かせてみてください。 
充実した 高校生活が待っていると思います。


2012年7月18日水曜日

さらに残念ではありますが・・・。

 昨日、不動岡高校野球部が94回大会 3回戦で敗退致しました。
これで、埼玉六校応援団連盟の加盟校の全てが94回大会から姿を消した事になります。
残念ではありますが、また来年の大会まで六校の応援のライブは封印されたことになります。

 昨年は、不動岡高校VS川越高校の 六校直接対決が有り、見ごたえ十分、試合内容も
意地のぶつかり合いで、好ゲームだったと思いますが、本年度の直接対決は無し、
私も、時間的な余裕が無くて、春日部高校以外の高校の応援風景は一度も拝見出来ず
この夏が終わりました。 それもまた、さびしい限りでは有ったのですが
先日、松山高校の関係者、D302Kさんから、松山高校の幹部他、応援風景が画像で
届きましたので、この場をかりましてUPさせて頂きます。


 本年度、松山高校、団長の雄姿



本年度 松山高校リーダー長の雄姿


松山高校 4リーダー 応援風景

松山高校は残念ながら 2回戦の一戦のみで敗退してしまって
今年は応援団も不完全燃焼なのではないでしょうか。
秋の紫薫の集いでの、完全燃焼を期待していますので これからもがんばってください。

2012年7月16日月曜日

残念ながら3回戦敗退

 春高のナインは、十分にがんばりました。
しかしながら、0-3で 武南高校に敗れ去りました。
応援指導部の幹部もこれでほとんど引退、本当に三年間お疲れさまでした。


 野球部の皆さんは、十分に私たちを楽しませてくれたし、何よりも、
二連続コールド勝ち、更には 強豪の武南高校相手に
ほとんど互角に戦っていた姿には、本当に頼もしく、感動しました。


 3回戦で姿を消したとはいえ、十分に誇らしく戦ってくれたことに感謝するとともに
これから始まる受験レースを勝ち抜くための精神力が各選手に備わったと信じています。


 応援指導部の 独り幹部のM君、本当にお疲れさまでした。
そして、来年の第一志望の現役合格を祈っております。
気持ちをなるべく早く切り替えて、十分な準備をしてください。


 それでは、今日の画像を何枚かUPします。






 今日の試合では、ゲームが拮抗していたためか、若き血潮や 母校よ春高が無かった様に
思いますが(私の勘違い???) なかなか難しい試合展開の中、応援指導部は 臨機応変に
対応して、内容も、バランスも、展開も 大変良かったと思います。


 この流れを新幹部は 良く覚えておいて、次に生かして欲しいです。


 YouTubeにも動画を2本ほどUPしましたので 後でご覧下さい。

2012年7月15日日曜日

二回戦突破、おめでとうございます。

 春高野球部、二回戦突破、おめでとうございます。
昨日の応援は、昨年に比べて、かなりの部分でバージョンアップしていて、
春高応援指導部が 進化しているのが見てとれ、有意義な一日になりました。


 昨日のスタンドノ様子を何枚か載せておきます。
皆さんの熱く燃えた応援のおかげで、春高野球部の皆様もいつもの
実力が発揮できたと思います。




 応援に行かれた現役の方々、父兄の方々、お疲れさまでした。
楽しい応援も次回に繋がり、満足して球場を後にした方も多いと思いますが
 次回の 武南戦の球場と時間も決定して、改めて今日一日で十分充電して
明日に備えてください。


念のために次回の 武南戦は 7/16(月)  AM9:00より 大宮市営球場で行われます。



 YouTubeにも いくつかの動画をUPしますので 合わせてご覧ください。

2012年7月12日木曜日

94回大会 初戦突破

 今、ネットで 今日の一回戦の結果を知りました。
対戦校を6回コールドで破り、10-0で初戦を突破したみたいで 本当に良かったと思います。
これで、7/14(土)の 川通に胸を張っておうかがいできます。

今年の春高は 秋、春と結果を出していなかったと聞いていましたので
もしかして、一回戦で姿を消してしまったらどうしましょう??? などという、私の大変失礼な思いは
なんのその、コールド勝ちで 初戦突破という、相手校に対しては大変残念で、春高にとっては
これ以上無い結果を残してくれて、本当に嬉しい限りです。

 応援指導部も多分、いつも以上にがんばっていたのだろうと、想像の域では有りますが
思われますし、更には、学校や、会社をお休みして駆けつけた 関係者の皆様には
何よりものプレゼントが出来たのではないでしょうか。

 それでは 関係者の皆様、お疲れ様でした。

7/14(土)の川通で お会いできることを楽しみにしております。

2012年7月10日火曜日

明日はいよいよ開会式

 早いもので、もう明日は、高校野球・埼玉県予選の開会式です。


開会式での見どころは、2か所あります。


 まず最初の見どころは、開会式前に行われる、埼玉六校応援団連盟の集合写真です。
これは、最終的には団旗をバックに 幹部全員の集合写真なのですが、その場面に
到達するまでの過程が 大変興味深いので観察してみてください。


 各校の団旗を取り扱う姿勢、団旗を掲揚するまでの各人の動き、掛け声、どれをとっても
各校さまざまで、観ていて面白い。 スタイルとでも表現したらいいのかわかりませんが
各校の独特の流れ、団員の受け答え、幹部の指示、更には、六校幹部同志のやり取りなど
言ってみれば、プライドとプライドのぶつかりあい等も場面場面では見られ、その駆け引きや
姿勢は、他では絶対に見られない何かが有るはずです。
 更には、写真を撮る場面での各校の団員の掛け声、これには最初は驚きましたが
良く良く聞きますと、各校で掛け声が異なるのと、幹部が撮り方を指示する様など、
ここにもまた、独自の動きが有り、面白かった記憶が有ります。


 ですから 出来ましたら、集合時間前から行って、見学する価値がある行事だと思います。


 次の見どころは、開会式ですから 何といっても、入場行進です。
一般的には各関係校の紹介とその行進がメインになるのですが、
応援団の父兄の見どころは、自校の行進が、自校の陣取るスタンド前を通過するときの
エール、これは絶対に見逃さないでください。
 ほんの一瞬のことですが、野球部の部員や関係者と共に送るエールは
行進しているレギュラー部員に、勇気と愛校心を掻き立て、気合いを注入している
はずだと、私は思っています。


 もちろん、開会式の間中、球場の観客席最上部で 旗手長の掲げる団旗が
そびえ立つ様も、それはそれは、見ごたえのある光景です。
彼らの体力と、忍耐の全てを、観察して、感じてください。


 最後に、これは見逃されがちな事なんですが、各校下級生団員の動き、姿勢、態度、
受け答え、本当に各校さまざまです。 その違いを関係校の団員と比べてみるのも
なかなかおもしろかった様に思います。


 それでは、楽しんできてください。



2012年6月21日木曜日

現役の父兄へのお願い

 余計なことかも知れませんが、現役の応援指導部部員のご父兄にお願いしたいのですが
是非、今週末の水泳応援の応援風景を写真或いは動画で撮影しておいて欲しいのです。

 来年度の、春高祭の 応援指導部の展示には必ず必要になりますし、お子様方の思い出の為にも
是非、残してあげたい画像が取れると思います。

 但し、水泳応援だけは、元のブログでも書きましたが 撮影許可が必要で、それも水泳部の顧問を
通して申請しなければならない様ですので、OBの父兄では、その申請自体が出来ず、
私は撮影出来ませんので、当然、水泳応援の画像、動画はUP出来ません。

 新団長、或いは元団長にお願いして、水泳部の顧問を通して申請して下さい。

 さて、それでは 今週末に迫った水泳応援の楽しみ方ですが、
まず最初に、六校がそろって、ほぼ同時に応援する風景が見られるチャンスです。
是非、時間を作りまして観戦して下さい。

 又、この水泳応援は、今年の野球応援の流れや、方法、組み合わせを試す絶好の機会です。 
アカペラ状態で、いかに他校の応援に勝れるか、いかに応援を選手に伝えるかなど
試すことと盛りだくさんですし、1年生の実践デビューの機会でも有ります。

 応援指導部員のがんばりが、選手に届き、優秀な成績を残したときなど
なんともいえない快感を味わえるのではないでしょうか。

 父兄としての楽しみは、なんと行っても、お子様方の気合の入った行動とその顔の
観察が一番です

 恐らく、1年生の父兄の方は、今まで見たこともないご子息の姿に、感動を覚えること
間違いなし、まあ、私事で申し訳有りませんが、感動で、少し、涙が出てしまったと
記憶しております。

 そしてもちろん、これも見逃せないのですが、他の五校と、演技や応援の質、そしてその
応援のクォリティの違いなど、比較できる余裕があれば、その辺も観察してみて下さい。
春高の応援だけでなく、各校、独特の雰囲気、そして演技が有り、面白いことこの上ない
体験が出来ると思います。

 しつこいようですが、是非、観戦して下さい。よろしくお願い致します。

2012年6月16日土曜日

YouTubeへのリンク

ページを追加して、YouTubeへのリンクを追加しました。

よろしくお願い致します。

2012年6月15日金曜日

どうも~、ありがとうございました。

 昨日、元々のブログにリンクを張ったところ、昨日の合計で 42人の方が
閲覧されたようで、本当に ありがとうございます。

 まあ、それだけ、私に期待がかかっているとは決して思い込みませんし、
春高援部が、それだけ 皆様に 愛されているという事実が証明されただけだと
素直に認めますので、ご安心下さい。

 皆様の期待は、おそらく、動画のUPと、春高援部の情報に有ると思いますので
ここで、おさらいになりますが、今月の予定は

 6月23日(土)~6月25日(月)の水泳応援 川口市青木公園プール

来月になりますが

 7月11日(水) 第94回全国高等学校野球選手権埼玉大会の開会式 

           さいたま市 大宮公園

 となります。

以上、現在、私が把握している予定でした。

2012年6月12日火曜日

はじめまして

 春日部高校 応援指導部の大ファンの親父です。

今年も6月に入り、水泳応援、野球応援と、応援団の季節になりました。

少しづつ、更新しますので よろしくお願い致します。