先程、新たな情報が入りましたのでご報告致します。
またまた、春日部高校には関係ないのですが、いえ、少しは・・・、でも六校の情報ですから
多少なりとも関係するはずなので、報告致します。
春日部高校応援指導部 第84代団長さんの中学の後輩、そして春日部高校応援指導部、
第85代リーダー長の中学の後輩のM君が 浦和高等学校応援団の 第74期団長に
任命されたとの情報がある筋から飛び込んでまいりました。
私は はっきりとわかりませんが、春日部高校においても、M君の出身中学の
応援指導部のOBの方が結構いらっしゃると聞いた覚えが有りますが、今度は浦和ですか~
もしかして、応援部員を排出する 名門中学校(?)なのでは・・・。
まあ、それは冗談としても、新団長になった彼、今年の日輪では、下級生ですから
当然、バックを務めていたのですが、私がUPしたYouTubeを見て頂ければ
わかりますが、向かって左側の1年生が、バックなのに安定した身のこなしで
メインを盛り上げているのが良くわかると思います。
まあ、個人的に彼のお母様を存じておりますので、ヒイキ目分を差し引いても、
安定した演技をしていたので、リーダー長か 団長になるのではと、期待はしていたのですが
団長に任命されたとお聞きしまして、お母様の喜びようが手に取るように想像出来ます。
もちろん、M君本人の努力で勝ち取った団長なのでしょうが、ご両親の忍耐と、包容力が
無ければ成し遂げられなかったと 私は思います。
両親への感謝の気持ちを忘れず、銀杏樹の下に~日輪の下にまで、突っ走って
欲しいものです。
団員と親の話がでましたので せっかくですから、ここでお話ししますが、
春日部高校 応援指導部においても、私の様なキチガイを除けば、一般的には
お子様が少ない現代のご両親とお子様の関係からして、何で応援指導部なのとか、
応援団って そもそも不良なんじゃない?などという心配から始まり、応援指導部の
活動の内容がいまいちわからないとか、いじめが有るんじゃあないの とか、
本当に心配の種は尽きない様ですが、それらの認識は、昭和の時代のマンガの
影響からきたもので、現代の応援団には全く当てはまらないと断言出来ますし、
そのような実態であるならば、応援団の存在自体が、今頃、消滅しているはずですし、
実際、マンガのような応援団が存在したとしても 当然、平成の時代になって、
廃部或いは解散させられ、現在、存続はしていない筈です。
つまり 存続している応援団がある学校は、必要だから存続し、応援団が意味のある行動が
出来るからこそ、生徒を心から応援しそれが生徒に伝わるからこそ
生徒に必要とされるのです。
つい最近までは 応援指導部の現役部員は、親の干渉を拒んできたような節が
ありますが、これからは、部員をサポートしてもらうために、応援団員を応援する為に
親の存在が必要な時代に突入したといえるのではないでしょうか。
まあ、過保護の時代とでも言ってしまえば それまでなんですが、
要は、残念ながら、親の世代交代の時期が来ているわけです。
親が、子供の行事にのめり込める部活動、それが私にとっての応援指導部であり
教師が演技を教えられない部活動、OBからテクやしきたり、伝統、愛校心を引き継ぐのが
応援指導部の部活動、更に、後輩に、自分の極めたテクを引き継ぐ部活動、
どれをとっても 大変特殊な為、社会勉強も可能な部活動、となるわけです。
そのような、貴重で特殊な部活動と一般的には認識されていない為、今では
部員不足になりがちで、最小人数での演技になるわけです。
生徒に必要とされる応援団員を集めて育てる為にはどうしたらよいか?
先日の応援風景を見られた父兄でお子様を 応援指導部に入部させても良いと
思うご両親がいらしたら 是非、お子様に応援指導部の部室に行かせてみてください。
充実した 高校生活が待っていると思います。
2012年7月19日木曜日
2012年7月18日水曜日
さらに残念ではありますが・・・。
昨日、不動岡高校野球部が94回大会 3回戦で敗退致しました。
これで、埼玉六校応援団連盟の加盟校の全てが94回大会から姿を消した事になります。
残念ではありますが、また来年の大会まで六校の応援のライブは封印されたことになります。
昨年は、不動岡高校VS川越高校の 六校直接対決が有り、見ごたえ十分、試合内容も
意地のぶつかり合いで、好ゲームだったと思いますが、本年度の直接対決は無し、
私も、時間的な余裕が無くて、春日部高校以外の高校の応援風景は一度も拝見出来ず
この夏が終わりました。 それもまた、さびしい限りでは有ったのですが
先日、松山高校の関係者、D302Kさんから、松山高校の幹部他、応援風景が画像で
届きましたので、この場をかりましてUPさせて頂きます。
これで、埼玉六校応援団連盟の加盟校の全てが94回大会から姿を消した事になります。
残念ではありますが、また来年の大会まで六校の応援のライブは封印されたことになります。
昨年は、不動岡高校VS川越高校の 六校直接対決が有り、見ごたえ十分、試合内容も
意地のぶつかり合いで、好ゲームだったと思いますが、本年度の直接対決は無し、
私も、時間的な余裕が無くて、春日部高校以外の高校の応援風景は一度も拝見出来ず
この夏が終わりました。 それもまた、さびしい限りでは有ったのですが
先日、松山高校の関係者、D302Kさんから、松山高校の幹部他、応援風景が画像で
届きましたので、この場をかりましてUPさせて頂きます。
本年度、松山高校、団長の雄姿
本年度 松山高校リーダー長の雄姿
松山高校 4リーダー 応援風景
松山高校は残念ながら 2回戦の一戦のみで敗退してしまって
今年は応援団も不完全燃焼なのではないでしょうか。
秋の紫薫の集いでの、完全燃焼を期待していますので これからもがんばってください。
2012年7月16日月曜日
残念ながら3回戦敗退
春高のナインは、十分にがんばりました。
しかしながら、0-3で 武南高校に敗れ去りました。
応援指導部の幹部もこれでほとんど引退、本当に三年間お疲れさまでした。
野球部の皆さんは、十分に私たちを楽しませてくれたし、何よりも、
二連続コールド勝ち、更には 強豪の武南高校相手に
ほとんど互角に戦っていた姿には、本当に頼もしく、感動しました。
3回戦で姿を消したとはいえ、十分に誇らしく戦ってくれたことに感謝するとともに
これから始まる受験レースを勝ち抜くための精神力が各選手に備わったと信じています。
応援指導部の 独り幹部のM君、本当にお疲れさまでした。
そして、来年の第一志望の現役合格を祈っております。
気持ちをなるべく早く切り替えて、十分な準備をしてください。
それでは、今日の画像を何枚かUPします。
今日の試合では、ゲームが拮抗していたためか、若き血潮や 母校よ春高が無かった様に
思いますが(私の勘違い???) なかなか難しい試合展開の中、応援指導部は 臨機応変に
対応して、内容も、バランスも、展開も 大変良かったと思います。
この流れを新幹部は 良く覚えておいて、次に生かして欲しいです。
YouTubeにも動画を2本ほどUPしましたので 後でご覧下さい。
しかしながら、0-3で 武南高校に敗れ去りました。
応援指導部の幹部もこれでほとんど引退、本当に三年間お疲れさまでした。
野球部の皆さんは、十分に私たちを楽しませてくれたし、何よりも、
二連続コールド勝ち、更には 強豪の武南高校相手に
ほとんど互角に戦っていた姿には、本当に頼もしく、感動しました。
3回戦で姿を消したとはいえ、十分に誇らしく戦ってくれたことに感謝するとともに
これから始まる受験レースを勝ち抜くための精神力が各選手に備わったと信じています。
応援指導部の 独り幹部のM君、本当にお疲れさまでした。
そして、来年の第一志望の現役合格を祈っております。
気持ちをなるべく早く切り替えて、十分な準備をしてください。
それでは、今日の画像を何枚かUPします。
今日の試合では、ゲームが拮抗していたためか、若き血潮や 母校よ春高が無かった様に
思いますが(私の勘違い???) なかなか難しい試合展開の中、応援指導部は 臨機応変に
対応して、内容も、バランスも、展開も 大変良かったと思います。
この流れを新幹部は 良く覚えておいて、次に生かして欲しいです。
YouTubeにも動画を2本ほどUPしましたので 後でご覧下さい。
2012年7月15日日曜日
二回戦突破、おめでとうございます。
春高野球部、二回戦突破、おめでとうございます。
昨日の応援は、昨年に比べて、かなりの部分でバージョンアップしていて、
春高応援指導部が 進化しているのが見てとれ、有意義な一日になりました。
昨日のスタンドノ様子を何枚か載せておきます。
皆さんの熱く燃えた応援のおかげで、春高野球部の皆様もいつもの
実力が発揮できたと思います。
応援に行かれた現役の方々、父兄の方々、お疲れさまでした。
楽しい応援も次回に繋がり、満足して球場を後にした方も多いと思いますが
次回の 武南戦の球場と時間も決定して、改めて今日一日で十分充電して
明日に備えてください。
念のために次回の 武南戦は 7/16(月) AM9:00より 大宮市営球場で行われます。
YouTubeにも いくつかの動画をUPしますので 合わせてご覧ください。
昨日の応援は、昨年に比べて、かなりの部分でバージョンアップしていて、
春高応援指導部が 進化しているのが見てとれ、有意義な一日になりました。
昨日のスタンドノ様子を何枚か載せておきます。
皆さんの熱く燃えた応援のおかげで、春高野球部の皆様もいつもの
実力が発揮できたと思います。
応援に行かれた現役の方々、父兄の方々、お疲れさまでした。
楽しい応援も次回に繋がり、満足して球場を後にした方も多いと思いますが
次回の 武南戦の球場と時間も決定して、改めて今日一日で十分充電して
明日に備えてください。
念のために次回の 武南戦は 7/16(月) AM9:00より 大宮市営球場で行われます。
YouTubeにも いくつかの動画をUPしますので 合わせてご覧ください。
2012年7月12日木曜日
94回大会 初戦突破
今、ネットで 今日の一回戦の結果を知りました。
対戦校を6回コールドで破り、10-0で初戦を突破したみたいで 本当に良かったと思います。
これで、7/14(土)の 川通に胸を張っておうかがいできます。
今年の春高は 秋、春と結果を出していなかったと聞いていましたので
もしかして、一回戦で姿を消してしまったらどうしましょう??? などという、私の大変失礼な思いは
なんのその、コールド勝ちで 初戦突破という、相手校に対しては大変残念で、春高にとっては
これ以上無い結果を残してくれて、本当に嬉しい限りです。
応援指導部も多分、いつも以上にがんばっていたのだろうと、想像の域では有りますが
思われますし、更には、学校や、会社をお休みして駆けつけた 関係者の皆様には
何よりものプレゼントが出来たのではないでしょうか。
それでは 関係者の皆様、お疲れ様でした。
7/14(土)の川通で お会いできることを楽しみにしております。
対戦校を6回コールドで破り、10-0で初戦を突破したみたいで 本当に良かったと思います。
これで、7/14(土)の 川通に胸を張っておうかがいできます。
今年の春高は 秋、春と結果を出していなかったと聞いていましたので
もしかして、一回戦で姿を消してしまったらどうしましょう??? などという、私の大変失礼な思いは
なんのその、コールド勝ちで 初戦突破という、相手校に対しては大変残念で、春高にとっては
これ以上無い結果を残してくれて、本当に嬉しい限りです。
応援指導部も多分、いつも以上にがんばっていたのだろうと、想像の域では有りますが
思われますし、更には、学校や、会社をお休みして駆けつけた 関係者の皆様には
何よりものプレゼントが出来たのではないでしょうか。
それでは 関係者の皆様、お疲れ様でした。
7/14(土)の川通で お会いできることを楽しみにしております。
2012年7月10日火曜日
明日はいよいよ開会式
早いもので、もう明日は、高校野球・埼玉県予選の開会式です。
開会式での見どころは、2か所あります。
まず最初の見どころは、開会式前に行われる、埼玉六校応援団連盟の集合写真です。
これは、最終的には団旗をバックに 幹部全員の集合写真なのですが、その場面に
到達するまでの過程が 大変興味深いので観察してみてください。
各校の団旗を取り扱う姿勢、団旗を掲揚するまでの各人の動き、掛け声、どれをとっても
各校さまざまで、観ていて面白い。 スタイルとでも表現したらいいのかわかりませんが
各校の独特の流れ、団員の受け答え、幹部の指示、更には、六校幹部同志のやり取りなど
言ってみれば、プライドとプライドのぶつかりあい等も場面場面では見られ、その駆け引きや
姿勢は、他では絶対に見られない何かが有るはずです。
更には、写真を撮る場面での各校の団員の掛け声、これには最初は驚きましたが
良く良く聞きますと、各校で掛け声が異なるのと、幹部が撮り方を指示する様など、
ここにもまた、独自の動きが有り、面白かった記憶が有ります。
ですから 出来ましたら、集合時間前から行って、見学する価値がある行事だと思います。
次の見どころは、開会式ですから 何といっても、入場行進です。
一般的には各関係校の紹介とその行進がメインになるのですが、
応援団の父兄の見どころは、自校の行進が、自校の陣取るスタンド前を通過するときの
エール、これは絶対に見逃さないでください。
ほんの一瞬のことですが、野球部の部員や関係者と共に送るエールは
行進しているレギュラー部員に、勇気と愛校心を掻き立て、気合いを注入している
はずだと、私は思っています。
もちろん、開会式の間中、球場の観客席最上部で 旗手長の掲げる団旗が
そびえ立つ様も、それはそれは、見ごたえのある光景です。
彼らの体力と、忍耐の全てを、観察して、感じてください。
最後に、これは見逃されがちな事なんですが、各校下級生団員の動き、姿勢、態度、
受け答え、本当に各校さまざまです。 その違いを関係校の団員と比べてみるのも
なかなかおもしろかった様に思います。
それでは、楽しんできてください。
開会式での見どころは、2か所あります。
まず最初の見どころは、開会式前に行われる、埼玉六校応援団連盟の集合写真です。
これは、最終的には団旗をバックに 幹部全員の集合写真なのですが、その場面に
到達するまでの過程が 大変興味深いので観察してみてください。
各校の団旗を取り扱う姿勢、団旗を掲揚するまでの各人の動き、掛け声、どれをとっても
各校さまざまで、観ていて面白い。 スタイルとでも表現したらいいのかわかりませんが
各校の独特の流れ、団員の受け答え、幹部の指示、更には、六校幹部同志のやり取りなど
言ってみれば、プライドとプライドのぶつかりあい等も場面場面では見られ、その駆け引きや
姿勢は、他では絶対に見られない何かが有るはずです。
更には、写真を撮る場面での各校の団員の掛け声、これには最初は驚きましたが
良く良く聞きますと、各校で掛け声が異なるのと、幹部が撮り方を指示する様など、
ここにもまた、独自の動きが有り、面白かった記憶が有ります。
ですから 出来ましたら、集合時間前から行って、見学する価値がある行事だと思います。
次の見どころは、開会式ですから 何といっても、入場行進です。
一般的には各関係校の紹介とその行進がメインになるのですが、
応援団の父兄の見どころは、自校の行進が、自校の陣取るスタンド前を通過するときの
エール、これは絶対に見逃さないでください。
ほんの一瞬のことですが、野球部の部員や関係者と共に送るエールは
行進しているレギュラー部員に、勇気と愛校心を掻き立て、気合いを注入している
はずだと、私は思っています。
もちろん、開会式の間中、球場の観客席最上部で 旗手長の掲げる団旗が
そびえ立つ様も、それはそれは、見ごたえのある光景です。
彼らの体力と、忍耐の全てを、観察して、感じてください。
最後に、これは見逃されがちな事なんですが、各校下級生団員の動き、姿勢、態度、
受け答え、本当に各校さまざまです。 その違いを関係校の団員と比べてみるのも
なかなかおもしろかった様に思います。
それでは、楽しんできてください。
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