昨日、応援指導部の保護者OBと新入生を除く現役保護者の集まりが有りました。
その場で、どうしても誤解されているのでは、と現役団長のお母様が訴えるものですから
この場を借りまして、弁解しておくのですが、4/27(土)の県営大宮球場で行われた
VS聖望学園戦に応援指導部が参加できなかったのは、学校の決まりで、
夏の野球応援以外は、授業のある平日、土曜も含め、県大会のベスト8に進出しなければ
学校の授業を放棄して応援に駆けつけることは出来ないという校則により、参加を
断念した次第で、決して、参加を拒否したり、野球部を軽んじている訳ではないので
ご了承願いたいです、との事でした。
私も、最近までの公立校は土曜日が隔週で休みだったような気がして、
もしかしたら参加してくれるのでは等と期待して、このブログに書いてしまったのが
いけなかった様ですので、この場を借りまして、私の過ちを謝罪させて頂きます。
本当にご迷惑をお掛けしまして 申し訳ありませんでした。
今後は、情報をしっかり確認してからブログをUPしたいと思いますので
どうかお許し下さい。
さて、話は変わりまして、昨日ありました 応援指導部の保護者交流会ですが
もちろん、話題の中心は、新入部員10人という快挙はどのようにして成し遂げたのか
ということでしたが、OBの助言により、いろいろと試した結果が功を奏したようで
結局のところ、OBの力添え+現役3名の努力が実った形になったようです。
聞いた中には、新入生の保護者心をくすぐるような、かなり画期的な
演出もあったようで、もし、私がその場にいたら、息子でなく、私自身が
入部させてくださいなんて、言いかねない様な演出で、あっぱれの一言だけでは
足りないくらい見事な演出を考え出したなと 感じました。
それにしても素晴らしいその結果に、昨日の保護者交流会は沸きに沸き、
今年の臙脂は楽しみだとか、来年の日輪だってかなりのものだろう、挙句には
今年10人なんだから、三年後は30人の舞台が見れるのでは、等と、
取らぬ狸の皮算用までするものまで現れ、想像しただけで、ワクワクする光景に
息子の現役時代を知る私など、少し目が潤んでしまい、完全に 狸に化かされ
自分でも情けないほどの親馬鹿さ加減を改めて思い知った次第です。
まあ、それはともかくとして、現役で入部された10名全員が幹部と成り
卒業式の日を迎えられるよう、心からお祈り申し上げます。
2013年4月29日月曜日
2013年4月28日日曜日
残念では有りましたが、十分に楽しませて頂きました。
昨日の野球部の試合はご存知の通り 1-11でコールド負けをしてしまいましたが
試合の内容には随所に春高魂が見られ、春高野球を大変楽しませて頂きました。
強豪相手にこれだけ真正面から正々堂々と戦えるのは、何をおいても春高の
教育方針、或いは校風、伝統なるものの成せる業、改めて春高の素晴らしさを
昨日の試合から教えていただきました。
現在、プロ野球が日本の野球文化を主導している事実は誰もが認める所で、
その偉業は、WBCの二連覇にとどまらず、駄目元でで臨んだ本年のWBCでさえ
ベスト4入と、日本の野球が世界のレベルあることが改めて証明されている訳です。
その野球は日本の社会の縮図で有るかのようにDATAを集め、作戦を練り、
いかに相手を把握して、相手の良いところを出させず、いかに相手の隙を突くか
という、悪く言ってしまえば、その様な野球だと思うのですか、言い方を変えれば
それが、勝つ為の野球なのであり、結果を残す野球なのではないかと
私は感じている次第では有りますが、昨日の春高の野球は、
実力の差が歴然とした相手に、その野球をセズ、あえて正々堂々とぶつかり合い
まあ、結果としましては、自滅したわけですが、果たして、その自滅が彼らに何を
残したか、これからの彼らの人生に、どのような影響を及ぼすかについて
考えると、多くの教訓を得られているのではなかろうかとさえ思っています。
私が感じた昨日の選手たちの姿勢は、積極的に勝負して、全力を出し切り
決して弱気にならない試合運びをする その心意気が随所に伝わってきまして
今までの野球の面白さとは全く違った面白さ、と言うよりも、本来の野球の
面白さ、潔さを改めて教えてもらった大変貴重な試合であったことは
間違いありません。
春高の野球は、決して満塁でも敬遠してしまう野球ではないのです。
常に全力を尽くし、自分の納得いくプレーをして、自分自身を鍛え上げる野球、
結果を恐れず、常に前向きに渾身の力を込めて相手に体当たりする野球
それを昨日の試合から見て取らせていただきました。
3バント失敗は何だといわれれば、確かに消極的なプレーでは有ったと
思いますが、本塁暴投も、三塁暴投も、一塁牽制暴投も、常に積極的に
プレーした結果で、決して逃げ腰の野球ではなかったと思います。
彼らは本当にアウトを採ろうと積極的に動いた結果に過ぎないのです。
野球を見る楽しみではなく、春高生が 野球をプレーする醍醐味を十分に
味わいながら、プレーする姿を、私は誇らしく思うと同時に、そこに武士道にも
劣らぬ春高魂を垣間見させて頂いたと思っております。
春高の野球は、現在の勝ちにこだわる、結果にこだわる高校野球とは、
まったく別の物と思いますし、それをしない春高の野球、見所は結果でなく
勝利でもなく、彼らが全力でプレーするその心意気とその姿なのでは
ないでしょうか。
がんばれ 春高野球部。
試合の内容には随所に春高魂が見られ、春高野球を大変楽しませて頂きました。
強豪相手にこれだけ真正面から正々堂々と戦えるのは、何をおいても春高の
教育方針、或いは校風、伝統なるものの成せる業、改めて春高の素晴らしさを
昨日の試合から教えていただきました。
現在、プロ野球が日本の野球文化を主導している事実は誰もが認める所で、
その偉業は、WBCの二連覇にとどまらず、駄目元でで臨んだ本年のWBCでさえ
ベスト4入と、日本の野球が世界のレベルあることが改めて証明されている訳です。
その野球は日本の社会の縮図で有るかのようにDATAを集め、作戦を練り、
いかに相手を把握して、相手の良いところを出させず、いかに相手の隙を突くか
という、悪く言ってしまえば、その様な野球だと思うのですか、言い方を変えれば
それが、勝つ為の野球なのであり、結果を残す野球なのではないかと
私は感じている次第では有りますが、昨日の春高の野球は、
実力の差が歴然とした相手に、その野球をセズ、あえて正々堂々とぶつかり合い
まあ、結果としましては、自滅したわけですが、果たして、その自滅が彼らに何を
残したか、これからの彼らの人生に、どのような影響を及ぼすかについて
考えると、多くの教訓を得られているのではなかろうかとさえ思っています。
私が感じた昨日の選手たちの姿勢は、積極的に勝負して、全力を出し切り
決して弱気にならない試合運びをする その心意気が随所に伝わってきまして
今までの野球の面白さとは全く違った面白さ、と言うよりも、本来の野球の
面白さ、潔さを改めて教えてもらった大変貴重な試合であったことは
間違いありません。
春高の野球は、決して満塁でも敬遠してしまう野球ではないのです。
常に全力を尽くし、自分の納得いくプレーをして、自分自身を鍛え上げる野球、
結果を恐れず、常に前向きに渾身の力を込めて相手に体当たりする野球
それを昨日の試合から見て取らせていただきました。
3バント失敗は何だといわれれば、確かに消極的なプレーでは有ったと
思いますが、本塁暴投も、三塁暴投も、一塁牽制暴投も、常に積極的に
プレーした結果で、決して逃げ腰の野球ではなかったと思います。
彼らは本当にアウトを採ろうと積極的に動いた結果に過ぎないのです。
野球を見る楽しみではなく、春高生が 野球をプレーする醍醐味を十分に
味わいながら、プレーする姿を、私は誇らしく思うと同時に、そこに武士道にも
劣らぬ春高魂を垣間見させて頂いたと思っております。
春高の野球は、現在の勝ちにこだわる、結果にこだわる高校野球とは、
まったく別の物と思いますし、それをしない春高の野球、見所は結果でなく
勝利でもなく、彼らが全力でプレーするその心意気とその姿なのでは
ないでしょうか。
がんばれ 春高野球部。
2013年4月26日金曜日
突然で申し訳ございません
春日部高校5年目の親父さまから 情報を頂きながら、今頃になって申し訳ないのですが
明日、11:30より、春の高校野球県大会 春日部高校VS聖望学園の試合があるようです。
場所は 大宮公園県営球場と思われますが、春高応援指導部が参加するのか
吹奏楽部が参加するのか、情報は全くつかめておりません。
ブログのタイトルに援部Fanなんて名前をつけていながら 全くもってお恥ずかしい限りでは
有りますが、お暇な方は、是非応援に駆けつけて下さい。
明日、11:30より、春の高校野球県大会 春日部高校VS聖望学園の試合があるようです。
場所は 大宮公園県営球場と思われますが、春高応援指導部が参加するのか
吹奏楽部が参加するのか、情報は全くつかめておりません。
ブログのタイトルに援部Fanなんて名前をつけていながら 全くもってお恥ずかしい限りでは
有りますが、お暇な方は、是非応援に駆けつけて下さい。
2013年4月24日水曜日
勝手なお願い
春高応援指導部に大勢のの新入部員がいたことは、本当に喜ばしい事ではありますが
その新入部員の父兄の方々で、このブログを読んでおられる方がもしいらっしゃれば
(可能性は低いでしょうけど、もしものことがあるので)
是非、28日の保護者会には参加してください。
それも出来れば 夫婦そろって、小さいお子様連れでも構いませんし、
兎に角、参加して、最後の飲み会までFULLでご参加頂ければ、
これからの3年が、ガラット変わること間違いなし、父兄同士の交流は、応援指導部の父兄に
とって、とてもとても重要ですし、近年は、この集まりが、年間3~4回もあるぐらいで
私などは、その度に、応援指導部の素晴らしさを感じるばかりでなく、今回は恐らく、
応援指導部の父兄をいかに楽しむかのノウハウを、教えてくれるはずです。
参加されないと、絶対に後悔すること間違いなし、予定をキャンセルしても
参加する価値はあるはずですので、どうか だまされたと思って ご参加願います。
勝手なお願いですが、よろしくお願い致します。
その新入部員の父兄の方々で、このブログを読んでおられる方がもしいらっしゃれば
(可能性は低いでしょうけど、もしものことがあるので)
是非、28日の保護者会には参加してください。
それも出来れば 夫婦そろって、小さいお子様連れでも構いませんし、
兎に角、参加して、最後の飲み会までFULLでご参加頂ければ、
これからの3年が、ガラット変わること間違いなし、父兄同士の交流は、応援指導部の父兄に
とって、とてもとても重要ですし、近年は、この集まりが、年間3~4回もあるぐらいで
私などは、その度に、応援指導部の素晴らしさを感じるばかりでなく、今回は恐らく、
応援指導部の父兄をいかに楽しむかのノウハウを、教えてくれるはずです。
参加されないと、絶対に後悔すること間違いなし、予定をキャンセルしても
参加する価値はあるはずですので、どうか だまされたと思って ご参加願います。
勝手なお願いですが、よろしくお願い致します。
2013年4月20日土曜日
春高生の保護者の楽しみ方 *** その1 ***
入学式も終わり、新入生の皆様は 部活動を何にするか、どのような家庭学習が
必要か、或いは 文武両道どころか、更に彼女をどのように見つけるか等と
悩んでいることと思いますがいかがでしょうか?
父兄の方々は、私のこのブログのお勧め通り、PTAの役員に積極的に
就任していただいたことと思いますが、如何でしょうか?(期待はしていませんが)
まあ、今回は4月の楽しみ、部活動の保護者会について書いてみたいと思います。
春高生の親としては異性との交際よりも1に学習、2に学習、3、4が無くて5に学習と
言いたいところでは有りますが、春高生にとっては、1に学習は仕方ないにしても
2に部活、3,4が部活で5に学習といったところでしょうか。
春高では、ご子息を信じて、2~4を部活動に集中させれば、ご子息の在学期間中は
バラ色の父兄生活を送れること間違いなしです。
但し、私の愚息の場合は、1~4までが部活動でしたので、大学入試の結果を除けば
バラ色どころか、虹色の父兄生活を送らせてもらいました。
意外なことかもしれませんが、念のために書かせて頂ければ
春高生の部活動の所属は人数的に 運動部>文化部となっており
決して頭でっかちではなく(文化部も決してそんなことは無いのですが)
活発な部活動が行われています。
そして、4月末ぐらいから、新入生の所属先が決まり次第、部活動の保護者説明会
が開かれる訳ですが、これにも 積極的にご出席下さい。
もちろん、最大限に親馬鹿度をひけらかして、ご両親で参加されても構わないと
思います。(私はその様にしておりました狂人的な親馬鹿です)
部活動の保護者会では、ある程度の当番や会合、更には注意事項などが
説明されると思いますが、高校の部活動と言えども、現在は父兄の協力無しには
成り立たないのが現状で、大きな大会のバックアップや、練習試合、遠征等も含め、
ケースバイケースで協力しなければなりませんし、親が子供の部活を共有すると
言うよりも、父兄同士の時間の共有で、遠くから見る立場では有りますが
父兄同士の横の協力、情報交換は欠かせないものになると思います。
さて、話がそれましたが 最初の保護者会で、一番、チェックしなければならないのが、
年間スケジュールです。
私の場合は、ご存知の様に、息子が応援指導部だったものですから
中学では未知の部活動、どのような活動が、どの時期にあるのか全く解らず、
いろいろと苦労した経験がございます。
まあ、家の愚息が言葉が少なく、なぜ帰宅が遅くなるのか解らず、女房などは
学習に支障は無いのか等と良く心配した時期も結構ありました。
そこで、部活動のスケジュールをチェックすることにより、テスト期間との兼ね合いや
大会へ向けての練習が増える期間の把握は、重要になってくる訳です。
更には、大会の時期、大会の大きさを事前に知ることで、応援に駆けつける
重要度が順序立てられ、会社を休む時期もある程度決められると思います。
『息子の出る大会に会社を休んで行くのか?、そりゃアホだ』 と お思いの方も
いらっしゃるかと思いますが、父親は少ないにしても何人かはいらっしゃいましたし、
お母さん方には結構多かったように思います。
まあ、そんなことで、たったの3年でご子息の春高生活は終わってしまいますので
積極的に関わって、父兄生活を楽しんでみてください。
では、ここで、ホンの少し、応援指導部のPRですが、
春日部高校の応援指導部の歴史は、本家のホームページに譲るとして、
かいつまんで言わせて頂ければ、90余年の歴史をもつ、非常に伝統のある
部活動で、本年度の幹部が 87代を数える全国でも稀に見る長い歴史をもつ
応援団なのです。
その様な応援指導部でありますが、近年入部者の減少により、活動がなかなか
思うように行かないことも多々あり、現役部員もがんばってはいるのですが
人数の問題には勝てず、時にはOBの協力を得て、活動している
状態ではありますが、春日部高校における応援指導部の存在価値は
自他共に認めるものであり、決して他の運動部にも引けをとらないぐらい
充実した部活動が経験できますし、必ずや、高校生活は充実すると思います。
部活動を通して、不屈の精神と、春日部高校に対する愛校心を一般の生徒の
何十倍も得られるのは間違いないと、自信を持って、この私が保障いたします。
(経験者ではないので、説得力はないかも・・・。)
とにかく、伝統を、男意気を、春日部高校を背負っていく覚悟のある方、
入部してみてください。 よろしくお願い致します。
そして、父兄の方々に一言、春日部高校に合格したご子息に応援指導部への
入部を許してあげて下さい。 必ずや、3年後とは言わず、更に加速度を加えた
ご子息の成長を体験出来る筈です。 3年後には見違えるようになった
ご子息に、惚れ直すこと間違いないはずですので、よろしくお願い致します。
ところで昨日、愚息から聞いた話では、なんと入部希望者が 9名いらっしゃった
なんて、聞きましたが、本当ですか??? 本当でしたら、84代以来の多人数入部
光が見えたか、春日部高校 応援指導部。 ガンバレ、春高・応援指導部。
必要か、或いは 文武両道どころか、更に彼女をどのように見つけるか等と
悩んでいることと思いますがいかがでしょうか?
父兄の方々は、私のこのブログのお勧め通り、PTAの役員に積極的に
就任していただいたことと思いますが、如何でしょうか?(期待はしていませんが)
まあ、今回は4月の楽しみ、部活動の保護者会について書いてみたいと思います。
春高生の親としては異性との交際よりも1に学習、2に学習、3、4が無くて5に学習と
言いたいところでは有りますが、春高生にとっては、1に学習は仕方ないにしても
2に部活、3,4が部活で5に学習といったところでしょうか。
春高では、ご子息を信じて、2~4を部活動に集中させれば、ご子息の在学期間中は
バラ色の父兄生活を送れること間違いなしです。
但し、私の愚息の場合は、1~4までが部活動でしたので、大学入試の結果を除けば
バラ色どころか、虹色の父兄生活を送らせてもらいました。
意外なことかもしれませんが、念のために書かせて頂ければ
春高生の部活動の所属は人数的に 運動部>文化部となっており
決して頭でっかちではなく(文化部も決してそんなことは無いのですが)
活発な部活動が行われています。
そして、4月末ぐらいから、新入生の所属先が決まり次第、部活動の保護者説明会
が開かれる訳ですが、これにも 積極的にご出席下さい。
もちろん、最大限に親馬鹿度をひけらかして、ご両親で参加されても構わないと
思います。(私はその様にしておりました狂人的な親馬鹿です)
部活動の保護者会では、ある程度の当番や会合、更には注意事項などが
説明されると思いますが、高校の部活動と言えども、現在は父兄の協力無しには
成り立たないのが現状で、大きな大会のバックアップや、練習試合、遠征等も含め、
ケースバイケースで協力しなければなりませんし、親が子供の部活を共有すると
言うよりも、父兄同士の時間の共有で、遠くから見る立場では有りますが
父兄同士の横の協力、情報交換は欠かせないものになると思います。
さて、話がそれましたが 最初の保護者会で、一番、チェックしなければならないのが、
年間スケジュールです。
私の場合は、ご存知の様に、息子が応援指導部だったものですから
中学では未知の部活動、どのような活動が、どの時期にあるのか全く解らず、
いろいろと苦労した経験がございます。
まあ、家の愚息が言葉が少なく、なぜ帰宅が遅くなるのか解らず、女房などは
学習に支障は無いのか等と良く心配した時期も結構ありました。
そこで、部活動のスケジュールをチェックすることにより、テスト期間との兼ね合いや
大会へ向けての練習が増える期間の把握は、重要になってくる訳です。
更には、大会の時期、大会の大きさを事前に知ることで、応援に駆けつける
重要度が順序立てられ、会社を休む時期もある程度決められると思います。
『息子の出る大会に会社を休んで行くのか?、そりゃアホだ』 と お思いの方も
いらっしゃるかと思いますが、父親は少ないにしても何人かはいらっしゃいましたし、
お母さん方には結構多かったように思います。
まあ、そんなことで、たったの3年でご子息の春高生活は終わってしまいますので
積極的に関わって、父兄生活を楽しんでみてください。
では、ここで、ホンの少し、応援指導部のPRですが、
春日部高校の応援指導部の歴史は、本家のホームページに譲るとして、
かいつまんで言わせて頂ければ、90余年の歴史をもつ、非常に伝統のある
部活動で、本年度の幹部が 87代を数える全国でも稀に見る長い歴史をもつ
応援団なのです。
その様な応援指導部でありますが、近年入部者の減少により、活動がなかなか
思うように行かないことも多々あり、現役部員もがんばってはいるのですが
人数の問題には勝てず、時にはOBの協力を得て、活動している
状態ではありますが、春日部高校における応援指導部の存在価値は
自他共に認めるものであり、決して他の運動部にも引けをとらないぐらい
充実した部活動が経験できますし、必ずや、高校生活は充実すると思います。
部活動を通して、不屈の精神と、春日部高校に対する愛校心を一般の生徒の
何十倍も得られるのは間違いないと、自信を持って、この私が保障いたします。
(経験者ではないので、説得力はないかも・・・。)
とにかく、伝統を、男意気を、春日部高校を背負っていく覚悟のある方、
入部してみてください。 よろしくお願い致します。
そして、父兄の方々に一言、春日部高校に合格したご子息に応援指導部への
入部を許してあげて下さい。 必ずや、3年後とは言わず、更に加速度を加えた
ご子息の成長を体験出来る筈です。 3年後には見違えるようになった
ご子息に、惚れ直すこと間違いないはずですので、よろしくお願い致します。
ところで昨日、愚息から聞いた話では、なんと入部希望者が 9名いらっしゃった
なんて、聞きましたが、本当ですか??? 本当でしたら、84代以来の多人数入部
光が見えたか、春日部高校 応援指導部。 ガンバレ、春高・応援指導部。
登録:
コメント (Atom)