春日部高校 応援指導部が参加する、”日輪の下に”、いよいよ明日に迫って参りました。
私のようなおっさんがこのイベントを見るより、本当のことを言わせて頂けるのでしたら
春日部高校を受験する 中学生に見て欲しいという本音は有りますが、
受験生に、この時期、応援団観戦は、酷なような気がしますが、一言だけ言わせて
頂ければ、その一日が、春日部高校への挑戦への モチベーションを全開にする
秘訣になるとすれば、如何でしょうか?
このおっさん、何トチ狂ったこと言ってんだよ と仰るのは解りますが、私が言いたいのは
それぐらい素晴らしい演技をしてくれるだろうし、受験生が無理でしたら、ご両親だけでも
この、”日輪の下に”を観戦してみてください。
春高(春日部高校の生徒は何の恥じらいも無く、堂々と”カスコウ”と言います)の
凄さ、春高生が 自分たちを、というよりも 自校を、春日部高校を どれだけ愛しているか
本当に、体験できます。 応援指導部の演技を盛り上げる為に、春高の野球部は
全力で声を上げますし、吹奏楽部は、質の良いメロディを奏で、一生懸命盛り上げてくれます。
それは、ただ単に、応援指導部を助けるとか、応援指導部の人数をカバーしようという
事だけではなくて、春高生は、春日部高校が 大好きで、自分が春校生であることに
誇りを持ち、高校生活が充実していることの表れであると共に、友人でありライバル同士で
ありながら、励ましあえる、応援しあえる、やさしい心と友人を尊敬できる謙虚さが
良い感じで学校中に溢れている雰囲気がわかると思います。
まあ、応援団を見ただけでは、そんなことは解るはずがないだろうと、お思いの方も
沢山いらっしゃると思いますが、私が、声を大にして、言いたいのは、もし ご子息が
春日部高校を目指しているなら、最後まで、あきらめないで欲しい、 思っている以上に
春日部高校は、良い学校ですし、三年間は、リア充満載、決して後悔しない学校生活が
おくれる筈です。
とは言っても、このように力説は出来ても、恐らく、受験生の関係者は、こんなブログを
読まないでしょうし、でも、もし、縁がありまして、読んでしまったあなた、
応援指導部は待っています。 入部者には、一生涯の友人と先輩と母校愛と充実した
高校生活を約束してくれること間違い無しです。
今の時代を人間らしく、生き抜くための礎と応用力、更には忍耐力と謙虚さ、
三年間で間違いなく、身につきます。
と、話がそれてしまいましたが、 そのようなことをはおいて置き、 応援指導部の
幹部は、春高生らしい二人で、下級生もしかり、毎日まじめに練習し、毎日勉強し、
伝統ある 全曲オリジナルナンバーの応援歌を引下げ、OBが築いた道を邁進しています。
私が春日部高校の演技を見たとき、バンカラと言うよりも洗練された演技、スマートなテクに
逆に、応援団らしさが・・・? と思ったぐらい、テクはシャープでスマート、後に
春高の応援指導部が慶應の応援指導部のリーダー技術を授かったと聞き、
なるほどと思ったぐらい、全体的に垢抜けた、見るも者の姿勢を正させてくれるような
たとえは余りよくないかもしれませんが、器械体操のような要素を持ち合わせていて、
司会なども、下ネタなど一切無し、品があり過ぎるぐらい、鼻に付くぐらい、少し高度なネタが
多く、私などは、笑いが遅れがち、中には高度すぎて笑えないまま過ぎてしまうことも
しばしば、・・・ある意味、私たちの年代の応援団の概念をことごとく裏切り、まるで優等生しか
応援団には入れないなどと 勘違いしてしまうぐらい凄すぎる応援団です。
(他の五校の皆様、申し訳ありません、どうしても春日部が好きなもので・・・)
とにかく、一度、ご覧になって下さい、団長も、リー長も、下級生も、皆、素晴らしく
いい子達なんで、そんなところも合わせてみて頂けると、嬉しいかななんて
思います。
勝手に書いてきましたが、やっぱり春日部が一番大好きなのですが、他校には他校の
良さが、ありますので、見比べて、一番好きな応援団を見つけてください。
明日は お手柔らかにお願い致します。
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