さて、来る2月10日(日) 、楽しみにしているのは私だけでは無いと思うのですが、
皆様ご存知の 六校応援団連盟による 『日輪の下に』が開催されます。
六校応援団連盟の許可も取らずに勝手にご案内させて頂くことをお許しください。
今年の開催は、歴史的には県内最古の伝統校、不動岡高等学校にて行われる予定で
不動岡高校での開催は、十数年ぶり、更には二年連続六校そろい踏みにより開催される
そうです。
更に、今回で38回目をむかえ、数年前に比べるとより盛大で、より充実したものに
なる予感(?)が有りそうですので、皆様、お誘い合わせのうえ是非、足をお運びください。
六校応援団連盟主催 ” 第三十八回 日輪の下に ”
平成二十五年 二月 十日 (日) 午前 十時開演
於 不動岡高等学校大体育館
プログラム
開会式 10:00~
各校演技披露
川越高等學校應援團 10:30~
春日部高等学校応援指導部 11:30~
松山高等學校應援團 12:30~
~~ 昼休憩 ~~
浦和高等学校応援団 14:10~
熊谷高等學校應援團 15:10~
不動岡高等学校応援部 16:10~
閉会式
応援歌メドレー
以上ですが、不動岡高等学校は、東武伊勢崎線・加須駅から 徒歩15分程度
距離にして1,540mとのこと、皆さん、元気に歩いて下さい。
さて、今回の日輪の下にですが、もちろん、最小人数で臨む春高の応援指導部に
期待しているわけなんですが、家の次男が三年生の時の1年生が幹部ですから
思い入れもひとしお、とにかく自分の息子以上に応援してますので頑張って欲しいし
彼らがどれだけ成長したかを見るのも楽しみ、是非、このおじさんに、終了後の涙を
プレゼントしてください。
さて、簡単では有りますが、春日部高校における、応援指導部の現状ですが
部員数3名、2年生幹部2名、一年生部員1名の他校に比べれば絶滅危惧種的な
人数構成では有るのですが、その存在自体は、生徒にも、父兄にも認められ
認められるからこそ、プレッシャーがあり、それに耐えられるからこそ、プライドも
高く、生徒の見本(?)的存在で有れ、がモットーなのかどうかはわかりませんが
それに近い心意気と、気合いは恐らく彼らは持っているでしょう。
また、一般の方からは考えられない事では有るかもしれませんが、本当に真面目に
応援団員をやっているんです。 つまり、日々、体力を付け、体の柔軟性を保ち
応援のテクに磨きを懸けよう、少しでも多くの人に声が届くよう発声練習をして
応援された人が、実力以上のものを発揮できるよう、状況に応じた応援、掛け声、
更には手拍子、の為に、毎日毎日筋力アップに努める日々、肉体的にも
精神的にも彼らは成長し続けて居ます
しかしながら、そのような生真面目な連中ですので、大体において、部員の勧誘が下手、
気軽に声をかけられないし、掛けるような雰囲気でもない。
そんなこんなで、部員が集まらず、毎年のように、部員不足に悩まされ、
六校の中では、遅れを取るまではいかないまでも、かなり、人数的な見栄えで
劣ってしまう、決して演技をおろそかにしている訳では無いのに、兎に角、私は
残念でなりません。
最近、他校が 部員勧誘に成功して、大人数でこの 日輪の下にに参加されているのを
指をくわえて見ている現状から、どうしても抜け出て欲しい、とは思っているのですが
こればかりは私がどうこう出来ないので更に残念でなりません。
しかしながら、その3人は 少数精鋭、きっと立派な演技を披露してくれると信じて
当日は足を運びたいと思います。
さて、私が当日、楽しみにしているのは 春高だけでなく、他校の演技披露も
いろいろと有るのですが、本日は寝不足になりそうな時間なので、ここまで、
あす以降、時間があったら、書かせて頂こうと思います。
先日の「日輪の下に」のリハーサル、お子さんも駆け付けてくれました。慶應の近藤君も一緒でした。そのリハーサルの様子を、川越高校の放送部の先生が撮影し、宣伝のためのプロモーションビデオに仕立ててくださいました。
返信削除このページ1月28日の「こちらから」をクリックするとご覧いただけます。是非ご覧下さい。
http://www.kawagoe-h.spec.ed.jp/zen/index.html
ついでにですが、先日川越高校の応援部が川越警察署に要請され、川越駅前で「110番の日」イベントのパフォーマンスをやって参りましたが、その時の映像も、放送部が作品に仕立て、NHKの送ったところ、放送されることが決まりました。
明後日(1月31日(木))の早朝、5時20分~5時30分くらい、NHK総合テレビの「おはよう日本」の「とれたてマイビデオ」での放送になります。よろしければ是非ご覧下さい。
坂東先生ありがとうございます。 プロモーションビデオ、拝見させていただきました。
返信削除私はそこまでは考えも及ばなかったです。お見事の一言。 放送部の先生に感謝です。
やはり、インターネットがこれだけ普及した現在、ネットの力を借りて部員集めをするというのも
ひとつの手ですかね~。 常識を打ち破る『何か』をしなければ、川越さんの様に部員を
集められないし、或いは伝統を受け継ぐ者も確保できないと言うことなんでしょうね。
今回川越さんはトップバッター、次に控える春日部に為にも、お手柔らかにお願い致します。